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まったりまったんこ

アルファポリスでまったり小説掲載中です。 習作短編やSS、設定の裏話やボヤキなど。 ネタバレがある場合は件名に記載します。 ジャンル:人間模様>>恋愛、ファンタジー

文体とか作風とか

ベターだけどベストじゃない。
っていう感じで煮詰まっている松丹子です。
冬彦のスイッチがオンになる(オフになる?)シーンが思った以上に難しい。
 
さて、本気で気まま更新している「キレ者弁護士」ですが(更新が不定期すぎてすみません)、あえて堅めな言葉を使っています。他の作品では堅くなりすぎるので意識的に封印する単語を、比較的遠慮なく使っている。
弁護士だしね。論理的な思考回路に違和感はないんじゃないかと。
そういう点、春菜が悩むシーンは結構きつかったんですよね。多分、論理立てて悩むこととかないキャラだから。(ちなみにサリーもそう)
 
やたら理論的に物事を考えるキャラクターを他に挙げるなら香子で、結構冬彦と近しいところがあったりします。
だから二人とも特定の相手に甘えるんですね。多分。
 
堅めといえば、「五月病」もそうかと思います。あれもかなり肩の力抜いて書いた文体だったので、比較的堅かったのではないかと…(これまた玲子のキャラクターだったのでそのまま行きましたが)
 
***
 
文体、といえば。
紙媒体でもwebでも、「とにかく好き!」という作家さんに出会うのって難しいもんだなぁと最近思います。
「この作家さんのこの言葉の選び方、好き…」
「この作家さんの作品の空気感、好き…」
「この作家さんのキャラクター、好き…」
みたいなことはあっても、丸っと好きな作家さんてなかなか出会えないんですよね。
そういう意味では、誰にでも違和感なく入ってくる文体で、説得力のあるキャラクターで、メリハリのある展開を書ける作家さんが一番強いのかもしれないなと思いつつ、
自分に置き換えて考えてみようと…思ったけど…どうなんだろう…
とりあえず文体がカタイのは仕様で、多分嫌いな人もいるだろうなとは感じています。
一人称の短編だと、どうにかそれも柔らかいまま終われますが。
 
あっ、でも、主義みたいなものがあるんですよ、一応。
○産まれながらの悪役はいない
一方的な悪役は作らない。なので、いわゆる「ざまぁ」系の話は絶対に書けません。あんまり好きじゃないんです。一方的に誰かを馬鹿にしたような描き方するの。
「神崎くん」に出てきたゆかりちゃんとか、「モテ男」に出てきたYZとかが悪役の限界です。悪役にしては生温いでしょうけれど。
○暴力を肯定しない
少女マンガにときどきあるような「愛があれば何しても許される」は絶対に肯定しないと決めています。だからうちのヒーローは基本的に避妊する。そうじゃないときは意図があってそうしています。…が、あんまりそういう描写もないな。
 
でもこの二つって、自分の作品だけでなくて、他の作家さんの作品読んでても気になることなんですよね。自分の中で微妙なラインがあって、途中で読めなくなることがある。読めるときもあるけど。
そんでもって、「ずっと恋愛だけの話」も「???」となってきます。家族関係と恋愛って結構絡んでくると思うので、どこか歪んだ主役なら、それなりに背景があるはず…と考えてしまう。
余計なお世話ですね、ほんと。すみません。
 
はい、そんなわけで煮詰まったときに書きたくなる「神崎さんちの3きょうだい」がもやもやしてきましたが今日は寝ます。おやすみなさい…!

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