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まったりまったんこ

アルファポリスでまったり小説掲載中です。 習作短編やSS、設定の裏話やボヤキなど。 ネタバレがある場合は件名に記載します。 ジャンル:人間模様>>恋愛、ファンタジー

小説の書き方。

先日、小説の書き方の本を読んでいたら、
「今の若い人が書いた日本語は日本語じゃない」
とあり、
「学校で一番書いた日本文は、英語の訳文だろう。だから彼、とか、それ、とかが出てくる。しかしそれは日本語ではない」
というのに納得して面白みを感じました。
 
ので、昨日スイッチが入って書ききった梨華の短編では意識的に「要らない」言葉を減らしてみました。
といっても、意識するという程度で、「やっぱりあった方がいいな」というものは残してますが。
 
確かに空気が濃厚になる。(個人的な所感ですが)
みなさまの反応が楽しみでもありどきどきでもあります。
まだ粗いから見直しますけどね。
 
他にはNGワードとして、ありきたりな擬音語、形容等々。
あとは表現したい言葉を直接言うな、という話かな。喜んだ、と言うのは小学生の作文。喜んだ感情を表現する動作や空気を描け、とまあそんな感じ。
頭は使いますがなかなか面白かった。
 
「純文学」を目指すのか、「大衆文学」を目指すのか。
「大衆文学」の中でも差別化されるカテゴリーもあると思いますが(ライトノベル、とか)、「純文学」には上記が必要だと思う、という作者の見解でして。
 
そもそもどっちを目指したいのかわからない私にとっては、まあ一つの方法としてとらえさせていただきました。
私の場合はライトになりきらないライトノベル。なので、まあ大衆文学なのだろうけれど、個人的には純文学のあの「語らない」のに「語られてる」空気がものすごく好きなので。
あえて語り切らずに残すこともあります。
(公開作品は結構意識的に「語ってる」方ですが)
 
結局、作品やキャラクターの雰囲気に合わせて、使い分ければいいじゃない。というのが今のところの見解です。
 
大方の分野で、「突き詰める」研究はほとんどやり尽くされている。そこを開拓できるのは一握りの天才だと思うんですよね。
だから、努力で補う凡人は組み合わせのバリエーションやニッチな市場で勝負するべきではないかと…
まあこれも勝手な所感です。

そんなことを考えつつ。
残すは花田、丸ちゃんの短編。(丸ちゃんの短編はあんまり長くならないだろうと…おも…)

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